江東区大島 東大島駅 自然療法院「ろか整骨院・ろか鍼灸院」

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ろか整骨院・ろか鍼灸院

「立つ」「歩く」でバランスを学び、 「跳ねる」で、骨が強くなる。

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寝返りやはいはいをした赤ちゃんが次にするのは、「立つ」ことです。このとき、赤ちゃんは初めて、自分の体の重さを感じます。それはとても重要なことで、自分の重さを受け止めて、しっかり地面を踏み締めないと、安定して立つことはできません。つかまり立ちから、転んでは起き上がり、またつかまる。このときに、自分の重心が安定するバランスを学んでいます。

ようやく立てた赤ちゃんは、次に歩こうとします。「歩く」ということは、どういうことかというと重心を移動させることです。バランスを保ったまま、片足に重心を移動させ、また反対側の足に移動させる。これが歩くということです。

片足で立って安定しなければ、どんなスポーツもできません。野球でも、片足からもう一方の足への重心移動がなければ、絶対にボールを強く投げることはできません。

歩けるようになった子どもは、今度は「跳ねる」ことを始めます。買い物などに行くと、「買って~」とかいいながら、子どもはやたらと跳ねるでしょう。跳ねるのは「走る」準備でもあるのですが、骨格をしっかり作るためにもとても重要です。

「跳ねる」ことで体に起こるのは、「衝撃」です。跳ねてみればわかります。重力に反して体重の何倍もの重さがかかり、ドーンという衝撃が体を貫く。そのとき、骨がきしみます。これが重要なのです。「骨がきしんだ」という信号が脳に送られると、「このままだと体が壊れるから、骨を強くせよ!」という指令を脳が出します。それで骨がどんどん強固になっていく。骨格が発達していくのです。これをピエゾ現象と呼びます。

大人から見ると「落ち着きのない」、ときに「困った」子どもの動きは、発達にとって必要なんです。

こうして骨格が発達し、関節も強くなってくると、そこから筋肉が発達します。骨格と骨格を結ぶのが筋肉ですから、骨格の発達なくして筋肉だけを発達させることなどできません。人間の体は骨格の強度に比例してしか、筋肉はつかないようになっています。

竹ヒゴに強力なゴムを張れば、バチンッと壊れてしまうでしょう。これと同じで、小さい子どもに筋トレをさせても、いい結果は出ません。関節を痛めたりするだけです。

人間は自分の体を作り上げていくのに必要なことは、生まれたときから自然にしているのです。それを、「英才教育」という名のもとで、どこかを飛ばしてしまうとよくないのです。

たとえば、はいはいが始まった時点で、「一日も早く立たせたい」「歩かせたい」というような親の考えが入ってくるとよくない。骨や、骨と骨を結ぶ関節が、まだ立てる状態になっていないのに、無理に立たせようとすると、ゆがんでしまったりするのです。
「はえば立て、立てば歩めの親心」はわかりますが、どの段階も早ければいいというものではない。その子の体の発達を十分に見守る姿勢が、いちばん大切なのです。

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