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【 BMIが低いと骨折リスクが高い(女子ランナーの場合)】

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女子のマラソンランナーで体重が軽いことはより速く走るために重要なこともあるが、新し研究に寄れば、あまりに減量を進めた女子ランナーは故障の確率が高くなるようだという研究がオハイオ州立大学の研究者らによって報告されている。

女子ランナーでBMIが19未満のものは疲労骨折によるけがのリスクが高くなるようだ。さらにより軽量な女子ランナーで疲労骨折を受傷したものはその回復に他のランナーよりも時間を要することが分かったという。

時間とともに、女子ランナーが疲労骨折を起こすリスクの高まる主な要因を同定することができた、と研究者は述べる。最も重要なリスク因子の一つは、体重が低いこと、あるいはBMIが小さいことであるというのだ。

長距離ランナーに見られる、長期間にわたる硬い地面に対する反力の繰り返しと、十分な筋力がないことによってそのショックが直接的に骨に伝えられるという事が続けられることによって、女子ランナーの脚の骨は脆弱化が進んでいくのだという。

BMIが低い場合で筋量が少ないとき、ランニングのショックを吸収する部位がなくなってしまい、衝撃を直接、骨が受け止めることになる。筋量がある程度増えて、BMIが適切な程度になるまで、こういった状態のランナーは骨を疲労骨折のリスクにさらした状態で走り続けるという事になってしまう。

研究者らは3年間、NCAAのディヴィジョン1に所属する大学生アスリートの故障について、ケイディング-ミラー分類システムを用いて測定してきた。このシステムはオハイオ州立大学の他の研究者らによって開発された障害の同定システムである。これによると、故障状態を1~5の五段階で分類し、症状だけでなくレントゲン写真、CT、MRIによる骨の断層写真などを用いて画像診断したデータを統合してが下されるシステムとなっている。

最も疲労骨折の深刻度の高かったグレード5の受傷女子アスリートの中で、BMIが19以上だったアスリートは平均的な回復期間として13週間を要したのに対し、低BMI(19未満)であったものでは17週間を超える回復期間がランニング再開までに必要であった。つまり、まるまる約1ヶ月間の回復期間の違いが見られたのである。

トラック競技のアスリートたちは、競技人生において少なくとも1回は疲労骨折による怪我を経験しているとこれまでの研究は明らかにしており、また女子のトラック競技選手ではこの発生率が高いこともわかっているという。

女子アスリートは、自己のBMIが健康的なレベルに保たれているのかどうかをきちんと認識することが必要不可欠であり、またレジスタンストレーニングを並行して行って下肢の筋力を強化して、障害予防手段を講じることが必要である、と研究者は指摘する。たとえ、それによって筋量が増加し、体重が多少増加したとしても、障害リスクはかえって低下するのである。CDC(米国疾病管理センター)の発表したデータに寄れば、女性の平均BMIは26であるという。女子アスリートでは、20~24の間にBMIを保つことが適性である、と研究者はまとめている。

出典は『現在の整形外科実技』。

http://journals.lww.com/c-orthopaedicpractice/Citation/2017/07000/Time_to_return_to_running_after_tibial_stress.12.aspx

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